今回は、
→後置修飾、関係代名詞を学ぶ「Unit5」(教科書p.71-79)
練習素材は、
→記事真ん中からダウンロードできます
どうぞ自由に使ってください!
初めに
Hello
→日本人英語講師のBossです。
New Horizonで英語を学ぶ中学生に捧げる
無料英語練習プログラム
初・中級レベルであるNew Horizonの各Unitの
単語、重要構文演習をA4サイズでまとめた
→定期テスト対策にもなる「ザ・反復練習プリント:中学3年生」
今回はUnit4になります!
新しく履修する単語・文法がぐ〜んと増えますよ💦
勉強の段階的な目安・目標は、
- 反復練習プリント
- 学校の補助教材
- 塾や市販の補助教材
この反復練習プリントは初期段階の確認作業
「単語」と「新しい文法の基本構文」を叩き込むシンプルな作り
→まずはこのプリントを完ペキにするのを目標に!
今回のUnit5は
→後置修飾、関係代名詞(who,that, which)の使い方を学びます!
それでは、
早速、いきましょう!!
まずは素材をゲットしてください!
ダウンロード(New Horizon 中3:Unit5:教科書p.57-66)
A4サイズで見開きバージョン
→折って使っても良し、隠しながらやっても良し
※頻出単語はあえて何度も出しています
一度練習しただけで完ぺきに覚えられるほど簡単ではありません。
ポイントは、「何度も繰り返し出会うこと」!
この反復練習プリントでは、
→(「これでもか!?」というぐらい再会(復習)してもらいます...笑)
また、各Unit①〜④の中であえて何度も同じ単語を登場させています。
繰り返すことで、「あ、また出てきたな」と、
感じることが実は大事なインプット方法。
しっかり自分の英単語にしてくださいね!
→自由に印刷、ダウンロードしてください!
素材の見方(単語、重要構文小テスト)
-太枠の横線:
線に沿って折り曲げ、「日本語の意味」「英語」に分ける。
各単語に番号をふっているので自学自習で学べる
重要構文以下の問題は答えを作成しておきました。
英語が苦手なら
→上部の単語の反復練習
頑張るなら
→この1枚を全力が正解するまで反復する
簡易テストではありますが、
「最低限この1枚は全問正解する」
→意気込みとやる気を1枚にまとめました。
オススメの使い方
すごい簡単です!
1. 裏紙(単語を練習するため)を渡して
2.制限時間は7-10分
制限時間内に納得するまで単語のスペルチェック
3. 太線を折り曲げて日本語の意味からスタート
4.次に太線下部の英単語→文法問題チャレンジ
※注意:一度折り曲げたら見返したりしない
一人で完結できる「答えつきの自学自習プリント」です。
Unit5のテーマ(教科書キーセンテンス)
Unit1から各unit毎に4項目履修していきます
(各unit間に会話表現、ライティング表現あり:Let's talk/Let's wirteなど)
Unit5各項目の履修内容
- Uni5-① 名詞を修飾する文 /後置修飾
- Uni5-② 関係代名詞(who) /関係代名詞
- Uni5-③ 関係代名詞(taht, which) 主格/関係代名詞
- Uni5-③ 関係代名詞(taht, which) 目的格/関係代名詞
Unit5:各項の重要文法
Unt5-① :(2語以上で)名詞を修飾する文
This is a picture どんな(写真).
Unit4で履修した分詞とルールは変わりません。
2語以上で名詞を修飾(どんな名詞か)する場合、
名詞の前ではなく、後ろに置くこと!
This is a picture I found on the Internet.
これは私がインターネットで見つけた写真です。
日本語はどんなだけ細かく長い修飾でも名詞の前に置けますが
→英語は、2語以上の修飾表現は後ろに回しましょう!
(教科書p.73 :キーセンテンス15)
This is a picture I found on the internet.
/ これは私がインターネットで見つけた写真です。
Unt5-② :関係代名詞Who
ざっくり言うと、関係代名詞の役割は
分詞(現在分詞・過去分詞)と役目は似ており、
→名詞を修飾する「形容詞的な役割」です。
I have a friend who speaks English.
私は英語を話す友達がいます。
関係代名詞と名付けられているのは
関係する代名詞を指示しているからです。
① I have a friend. / 私は友達がいます。
② He speak English.彼は英語を話します。(※Sheでも良いです)
①と②をくっつけて1つの文章にすると分かります。
I have a friend he speak English.
何か違和感を感じませんか?
ここでは、heが文法上おかしくなるため
関係代名詞が登場します。
I have a friend who( =he) speaks English.
私は英語を話す友達がいます。
修飾する名詞が人であれば
→関係代名詞who
He is the man who(=he/the man) helped your dog yesterday.
彼はは昨日あなたの犬を助けた男性です。
青と赤で色分けしているので
名詞と修飾語の関連性をしっかり確認してください。
(教科書p.74 :キーセンテンス16)
Gandhi is a man who has influenced a lot of people.
/ ガンジーは多くの人々に影響を与えてきた男性です。
Unt5-③ :関係代名詞that (which)〜主格〜
This is a movie that(which) makes people happy.
これあhは人々を幸せにする映画です。
修飾する名詞が人であれば
→関係代名詞who
修飾する名詞が「もの、動物」であれば、
→関係代名詞that(またはwhich)
主格は主語(S)として使う場合(代名詞「It / They」)です。
This is a movie. / これは映画です。
It makes people happy. /それは人々を幸せにします。
This is a movie that/which(=it/a movie)makes people happy.
これは人々を幸せにする映画です。
(教科書p.79 :キーセンテンス17)
This is a movie that[which]makes people happy.
/ これは人々を幸せにする映画です。
Unt5-④ :関係代名詞that (which)〜目的格〜
This is a picture that (which) I found on the Internet.
これは私がインターネットで見つけた写真です。
目的格は目的語(O)として使う場合(代名詞「it / them」)です。
This is a picture. / これは映画です。
I found it on the Internet. /それは人々を幸せにします。
それと、誰か気付きましたか?
(Unit5-① )
This is a picture I found on the Internet.
これはインターネットで見つけた写真です。
関係代名詞があってっもなくても、
→意味は全く変わりません。
文で修飾する場合は、上記のような関係代名詞を省略できます。
関係代名詞の入った文章は、厳密にいうと
→聞き手に与える丁寧さが格段に上がります。
そして、Unit4で履修した
→分詞と相性が良いんです!
関係代名詞と分詞は書き換えができる場合、
→基本的に意味に違いはありません。
よく言われるのが、
- 口語(スピーキング)→関係代名詞:Unit5
- 文語(文章) →分詞:Unit4
音楽を聴いている男性
a man who is listening to music (関係代名詞:Unit5)
(=a man listening to music)(分詞「現在分詞」:Unit4)
クラスの皆に愛されている先生
a teahcer who is loved by everyone in the class(関係代名詞:Unit5)
(=a teacher loved by everyone in the class)(分詞「過去分詞」:Unit4)
関係代名詞が入ると代名詞としての「指示」の効果が発揮されます。
例えば、スピーキングのように文字のない会話では、
(関係)代名詞を入れると、
→より鮮明で丁寧に相手に伝わる英語となります。
詳しくは高校生で履修しますので、頭の片隅にしまっておいてください!
(教科書p.79 :キーセンテンス18)
This is a picture that[which]I found on the internet.
/ これは私がインターネットで見つけた写真です。
New Horizon中3アーカイブ(必要なUnitへアクセス)
動詞の不規則活用練習プリント
→中3で完結させる動詞の3段活用(勝敗を決めるぐらい大事です!)
最後に
英語はいつでも取り返すことができます。
このブログで口酸っぱく繰り返していますが
→困ったら、まず「単語」です!
何度も言わせてください!!
この反復練習プリントは、
A4サイズ一枚で完結します!
- 単語:ガッツリ気合いを入れて覚える
- 文法:基本ルールを解いて確認作業の繰り返し
英語学習の基本は「単語」です!!
- 英単語を正しく読める
- 英単語を正しく書ける
- 英単語の意味を正しく理解する
中学生最後の一年=中学3年生
悔いのないように頑張ってください!
それでは、
Boss