今回はNew Horizon 中2Unit7 (教科書p.105-114)
練習素材は、
→記事真ん中からダウンロードできます
どうぞ自由に使ってください!
初めに
Hello、
→日本人英語講師のBossです。
New Horizonで英語を学ぶ中学生に捧げる
無料英語練習プログラム
初・中級レベルであるNew Horizonの各Unitの
単語、重要構文演習をA4サイズでまとめた
→定期テスト対策にもなる「ザ・反復練習プリント:中学2年生」
今回はUnit7「受け身」になります!
以前は、中3の春に履修していましたが...💦
それだけ中学生の英語履修範囲は広がっていることを意味していますね!
大丈夫!愚直に出来ることからコツコツと!!
新しく履修する単語・文法がぐ〜んと増えますよ💦
勉強の段階的な目安・目標は、
- 反復練習プリント
- 学校の補助教材
- 塾や市販の補助教材
この反復練習プリントは初期段階の確認作業
「単語」と「新しい文法の基本構文」を叩き込むシンプルな作り
→まずはこのプリントを完ペキにするのを目標に!
それでは、
早速、いきましょう!!
まずは素材をゲットしてください!
ダウンロード(New Horizon 中2:Unit7)
A4サイズで見開きバージョン
→折って使っても良し、隠しながらやっても良し
※頻出単語はあえて何度も出しています
一度練習しただけで完ぺきに覚えられるほど簡単ではありません。
ポイントは、
「何度も繰り返し出会うこと!!」
この反復練習プリントでは、
→「これでもか!?」というぐらい再会(復習)してもらいます...笑
また、各Unit①〜④の中であえて何度も同じ単語を登場させています。
繰り返すことで、「あ、また出てきたな」と、
感じることが実は大事なインプット方法。
しっかり自分の英単語にしてくださいね!
→自由に印刷、ダウンロードしてください!
素材の見方(単語、重要構文小テスト)
-太枠の横線:
線に沿って折り曲げ、「日本語の意味」「英語」に分ける。
各単語に番号をふっているので自学自習で学べる
重要構文以下の問題は答えを作成しておきました。
英語が苦手なら
→上部の単語の反復練習
頑張るなら
→この1枚を全力が正解するまで反復する
簡易テストではありますが、
「最低限この1枚は全問正解する」
→意気込みとやる気を1枚にまとめました。
オススメの使い方
すごい簡単です!
1. 裏紙(単語を練習するため)を渡して
2.制限時間は7-10分
制限時間内に納得するまで単語のスペルチェック
3. 太線を折り曲げて日本語の意味からスタート
4.次に太線下部の英単語→文法問題チャレンジ
※注意:一度折り曲げたら見返したりしない
一人で完結できる「答えつきの自学自習プリント」です。
Unit7各項目の履修内容
- Uni7-① 受け身 / 〜れる、られる
- Uni7-② 受け身の疑問文
- Uni7-③ by+行為(者)の受け身
- Uni7-③ 助動詞つきの受け身
Unit7:各項の重要文法
Unt7-① :受け身 / 〜れる、られる
主語が自発的な動きをしない場合や
「〜れる、られる」と言う場合に
今回の受け身を使用します。
基本の形は
→主語+be動詞+過去分詞
(教科書p.107 :キーセンテンス24)
This place is selected as a World Heritage site.
/ この場所は世界遺産に選ばれています。
その他の例:
Sumo is enjoyed in Japan.
/ 相撲は日本で楽しまれています。
My car was washed yesterday.(過去形)
/ 私の車は昨日、洗われました。
Unt7-② :受け身の疑問文
be動詞の使用する受け身の
疑問文、否定文は中1のおさらいです(得点源!)
- 主語とbe動詞を入れ替える(疑問文)
- be動詞の後にnotを入れる(否定文)
(教科書p.108 :キーセンテンス25)
The mountains are listed as a natural heritage site.(受け身肯定文)
/ その山々は自然遺産の地域として登録されています。
Are the mountains listed as a natural heritage site?(受け身疑問文)
/ その山々は自然遺産の地域として登録されています。
→Yes, they are. / No, they are not.
/ はい、そうです。/ いいえ、違います。
Unt7-③ :byつきの受け身
具体的に行為者(誰・何によって〜される)を特定したい場合、
be動詞+過去分詞+by+行為(者)
(教科書p.110 :キーセンテンス26)
The city is visited by too many people.
/ その市にはあまりにも多くの観光客が訪れています。
その他の例:
This computer is used by Mr.Boss.
/ このコンピューターはBossさんに使われています。
Mr. Boss is loved by everyone.
/ Bossさんは皆に愛されています。
Unt7-④ :助動詞つきの受け身
断定的な事実(現在、過去)だけでなく
助動詞を加えて、「未来、可能性、禁止、予測」の味付けをすることもできます。
助動詞+be動詞+過去分詞(by+行為(者))
(教科書p.112 :キーセンテンス27)
Mt. Fuji can be seen from different angles.(可能性のcan)
/ 富士山はいろいろな角度から見られます。
その他の例:
This story will be enjoyed around the world.(未来のwill)
/ この物語は世界中で楽しまれるだろう。
These rules must be followed.(禁止のmust)
/ これらのルールは守られなけれなりません。
以上です。
だから必要!!「動詞の不規則活用」練習プリント
受け身では動詞の3つ目の活用(過去分詞)
出てきます。過去形同様、ポイントは、
「不規則形を覚える」
中3になったら分かります!
高校生になってさらに差が出ます!
今、この時期だからこそ
騙されたと思って覚えておきましょう!
かなり差が出てきますよ!
動詞の不規則活用練習プリント
→中2の今から差をけたいならこちらを覚えましょう!
最後に
いつでも取り返せるのが「英文法」
取り返しがつかなくなるのが「英単語」
そして、
他の生徒と圧倒的にな差を生む「動詞の不規則活用」
だから何度も言わせてください!!
この反復練習プリントは、
A4サイズ一枚で完結します!
- 単語:ガッツリ気合いを入れて覚える
- 文法:基本ルールを解いて確認作業の繰り返し
- 不規則活用:受験生になる前に愚直に覚える
まずは、
英語学習の基本は「単語」です!!
- 英単語を正しく読める
- 英単語を正しく書ける
- 英単語の意味を正しく理解する
それでは
Boss