Hola, a todos!(こんにちは、皆さん)
この位は、話せるようになりました...
→スペイン語勉強中のBossです
今回は、スペイン旅最終回
Boss少年にとっての聖地
→「カンプ・ノウ」スタジアム
初めに
昨年、南スペインを中心に
→初スペインを満喫した我々Boss夫婦
その後、バルセロナに移動し
前回は未完の世界遺産
→サグラダファミリアに悶絶しました
→街中に突如現れ、思わず「Wow!」と漏らした外観
→ステンドグラスの優しい光に見惚れた内観
そして
旅の最後を締めくくる
目的地は
→「カンプ・ノウ」スタジアム
私にとって聖地=神の領域
スタジアムに近づくにつれて
→込み上げる涙...笑
そして、
→笑いを堪える妻
なぜ、ここまで
→感情に揺さぶられるのか?
前回、ブロガーバトンの自己紹介で
少し触れましたが、
もう少しだけお付き合いください
込み上げる「涙」の理由
サッカーボールとシューズ、そして...
小学1年生の誕生日(1984年)
父親から渡されたプレゼント
- サッカーボール
- サッカーシューズ
そして
- アルゼンチン代表のユニフォーム+1本のビデオ
父親は、こう言いました
「野球はライバルが多い。サッカーならチャンスあるとちゃうんか!」
「マラドーナや!真似せい!」
...etc
- なぜアルゼンチン代表のユニホーム?
- なぜマラドーナ?
断片的ですが記憶に残っている
父の一方的な支持、いや命令!
そして渡された1本のビデオテープ
少年時代:アイドルはマラドーナ
父が当時通販で取り寄せたビデオ
アルゼンチンが生んだ天才
→マラドーナ
ボールと遊んでるような足捌き
開いた口が塞がりませんでした
→こんな感じの映像集
*バックスピンをかけてリフティング
→もう超人の域
(当時、相当練習しましたね)
ボールは友達
世界中のサッカー少年が愛する漫画
「キャプテン翼」の名言
マラドーナのためにあるような名言
今でも鮮明に覚えている感動
→「何なんだぁ!この選手わぁ!!」
そして2年後の1986年W杯
マラドーナは本当の「神」になりました
(色々な意味で...そこは割愛します)
永遠に語り継がれる
→伝説の5人抜き
そしてTV画面で目にした
→マラドーナ がキスするW杯優勝トロフィー
そんなBoss少年は練習に励み
→中学までは良い景色を見れたのですが...
同世代の中村俊輔選手や柳沢敦選手と
高校時代に対戦し、味わった
→「清清しいほどの実力差」
サッカーをやめた高3の夏...
以降、一切サッカーに触れていませんでした
社会人になり社交場の席でも
サッカーの話題には背を向け
「サッカー興味ないんすよ...」
当時を振り返ると
多少傷ついていたのでしょうね、心が...
30代になってもサッカーから距離を置いていた
そんなある日の夜
携帯が鳴ります
メッシの登場
「おい、バリエグい選手出たでぇ」
友人のテンションとは真逆のリアクション
「あぁ、サッカーかぁ...」
「まぁ、エエェから来い!」
そして、メッシという天才に出会います
→魅せられたこの映像(2007年)
先のマラドーナと比べると
最後のドリブルからゴールはほぼ同じ
「マラドーナやん💢」
- 同じ体格
- 同じ左利き
- 同じサイドから
→5人抜きドリブルゴール
これは神様からの贈り物です(断言)
→鳥肌が出ました!
友人曰く、
当時の私は怒り口調で
「早よ教えてや💢」
それから
空白の時間を取り戻すように
→サッカー愛で溢れる〜現在まで
共通点は神のイタズラ
マラドーナとメッシの共通点は
→とても運命的
- アルゼンチン代表
- FCバルセロナ
- 背番号10番
- 左利き(私も左利き...笑)
アルゼンチン代表10番
→歴代アルゼンチン代表の10番
父親は「マラドーナ」の大ファン
誕生日プレゼントのユニフォームは
→父の希望「我が息子のユニフォーム姿」
「着てる姿だけでええねん」
父はお酒を飲みながら
当時を懐かしんでいました(親の自己満)
→少しは親孝行できたかなぁ...笑
バルサの10番
そして2人とも
→歴代FCバルセロナの10番
そんな父親はマラドーナも所属(1982-84)した
FCバルセロナ(愛称:バルサ)の大ファン
→息子(Boss)にも受け継がれます
サッカーを離れた時期も
→唯一、バルサの結果は気にしていました
そして運命の出会いとなる
→メッシの登場
「メッシもバルサかぁ」
メッシは下部組織から
→バルサ一筋の象徴選手
バルサでもエースナンバー10番
運命と感じざるを得ない両者の宿命
→私もいつしか勝手に運命を感じるように
日本の若き至宝「久保建保選手」も
→バルサ下部組織出身
最終的には最大のライバルチーム
→レアル・マドリードと契約
残念ですが...応援してます!!
次のシーズンのレンタル先
何かの間違いでバルセロナにレンタル移籍
何てことは絶対ないですね...悲
両者を比較する上で
どうしても避けて通れないのは
→「W杯優勝」
マラドーナには出来て
メッシには出来ていない
→W杯優勝トロフィーにキス
恐らく2022年カタールW杯は
→最後のチャンス!現地で見届けます!
そんな少年時代から応援する
FCバルセロナの本拠地
→カンプ・ノウ
そりゃぁ、
→涙が出るわけですよ...笑
スタジアム前のバス停で降りると
バルサカラーが目に映り込みます
→グッときました!(歓喜の涙)
今回は、試合の日程が合わず
→現地観戦は出来ず...
今年は念願の高額チケットを購入して
現地観戦(CLナポリ戦)でしたが
→コロナのせいで...涙
まぁ、まぁ...
特上のデザート(観戦)は来年以降に
今回はスタジアムツアーへ参加
「カンプ・ノウ」スタジアムへ
写真(スタジアム外観)
興奮していたのか
→集合時間よりも早く到着...笑
妻もいつしかバルサファン
→夫婦で記念撮影をパシャリ✖️100
映像(スタジアム外観)
FCバルセロナの本拠地
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月25日
→カンプ・ノウ
外観はメインスポンサーの楽天
バルサカラーがファンを迎えます
テンション上がりましたね^_^#カンプノウ#FCバルセロナ#バルサファン#歓喜の涙 pic.twitter.com/MBcQGGpa3K
スタッフに呼ばれ、いよいよ
→スタジアムの中へ
写真:スタジアムツアー(内観)
言葉は少なめにいきます
だって、
泣いてるんですから...笑
選手がインタビューを受けるミックスゾーンへ
映像:ミックスゾーン
FCバルセロナの本拠地
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月30日
→カンプ・ノウ
試合後に選手が
インタビューを受ける
→プレスルーム
感動でガイドさんの声
聴いてません...笑#スペイン#バルセロナ#カンプノウ#FCバルセロナ#バルサファン#歓喜の涙 pic.twitter.com/xq8iKKEYsk
写真:ミックスゾーン
さぁ、最大のお目当は
→グランドへ潜入します
映像:グランド選手登場口
いざグランドへ
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月24日
この入退場の通路が1番緊張しました。
ん?
今気付いたんですが...
応援歌に併せて
口笛吹いているが
緊張して震えてる...笑#カンプ・ノウ#バルサファン歴30年#スタジアム・ツアー#FCバルセロナ pic.twitter.com/bdULYuQI0t
映像:グランド①
続いては、
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年6月11日
自分にとっての聖地
バルサファンにとっての聖地
→カンプノウ
小学生でサッカーを始めたキッカケ
→マラドーナ
その遺伝子を受け継いだ
→メッシ
それがFCバルセロナ
→気付いたらファン歴30年...
まだ40歳なんだけど...
いつか試合を観に行こう! pic.twitter.com/d79pZffpIj
写真:グランド
映像:グランド②
FCバルセロナの本拠地
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月26日
→カンプ・ノウ
いざ、グランドへ!
ただ、ただ感動の
ファン歴30年の男が
聖地で涙...涙...涙#スペイン#バルセロナ#カンプノウ#FCバルセロナ#バルサファン#歓喜の涙 pic.twitter.com/lk24M8zGys
収容客数10万人を誇る
→カンプ・ノウスタジアム
ある試合だけ
10万人を超える観客で
→埋め尽くされます
それは、最大で最強のライバルチーム
そう、久保選手が所属する
→レアル・マドリード戦
噂では12万人を超える時もあるとか...
いつか現地で味わいます
→その時は久保選手、ごめんなさ〜い
バルサファン歴30年程になると
このバルサ応援歌「イムノ」
→締めの「バルサ〜♬✖️3」だけ熱唱!
*レアル・マドリードとの伝統の一戦
→「クラシコ」は10万人がアカペラで熱唱
そう言えば、
意味を分かっていません...笑
W杯時の国家「君が代」
バルサ応援歌「イムノ」
→鳥肌が出る程、身が引き締まります!
最後に
撮り溜めた写真はいっぱいありますが
ボリューム過多にならないように...
→この位で締め括りたいと思います
最近、Twitter上でブログでは紹介出来なかった
→スペイン旅の写真を公開しています
海外編:スペイン旅
Boss夫婦旅の思い出〜南スペイン編〜
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月17日
(まだまだ)白い村ミハス 〜part.19
高台に登ると絶景でした...#南スペイン#ミハス#白い村#絶景#mijas#spain pic.twitter.com/ILgL2W0vkw
日本編(国内旅行も大好きです)
Boss夫婦旅の思い出
— Bossのゆる〜い旅日記&英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年7月10日
岐阜県白川郷〜Part.11
世界遺産「白川郷」
長閑なひと時...
最近、青より緑に癒されます#白川郷#世界遺産#岐阜県#緑に癒される#梅雨は去って pic.twitter.com/S4jU8rXa6H
もし宜しければ
覗きに来てください!
あ、興奮して英語を忘れてしまいました
今回は初めてのスペイン語でチャレンジ
サポーター席に記された
Mes Que Un CLub
/クラブ以上の存在
「サポーターはクラブ以上の(特別な)存在」
これはバルサを語る上で欠かせないキーワード
→会員(ソシオ)がクラブの運営を支えています
私の少年時代のアイドル
→マラドーナ
サッカー愛を再認識させられた
→メッシ
そんなメッシ選手がマラドーナを超えるため
是が非でも欲しいタイトルは
→W杯優勝
もし優勝したら
Mes Que Un Maradona y Un Dios
/マラドーナ、いや神をも超える存在に!
文法合ってるのかどうか?
今度、とっっっっっても厳しい
→スペイン語の先生に聞いてみます...笑
それでは
Boss