今回からセビーリャ日帰り旅編スタート!
日本人英語講師のBossです。
初めに
昨年のBoss夫婦のスペイン旅行
英単語を交え、振り返る
→写真で巡る思い出の旅〜Memory Lane:スペイン旅行編〜
マラガを拠点とした旅
残すは南スペインの大都市
→セビージャ編
この後、帰国前2日間立ち寄った
→バルセロ編
まずは、マラガの朝
早起きして向かう先は
→マラガ駅
スペイン高速鉄道Renfe(レンフェ)に乗って
目的地は南スペインの大都市
→セビーリャ
1日では全然物足りない...
完全に圧倒されました...
Sevilla(セビーリャ)
スペインのどの辺り?
スペイン全土の地図を見てみると
- マラガ:アフリカ大陸(南側)
- セビージャ:ポルトガル(西側)
に近いんですね!
位置&行き方(Boss旅の場合)
マラガ→セビーリャ(高速列車)
→所要時間:約3時間
→スペイン高速鉄道:Renfe(レンフェ)
切符の購入は以下の2通り
- 事前にインターネット:デジタル切符
- 駅窓口:通常の切符
言葉(スペイン語)の不安があったので
→事前に日本語対応可のネットで購入
セビーリャに着く前に
海外の「旅あるある」
→都市名のカタカナ表記の不思議
今回の旅先「Sevilla」
→何が正しいカタカナ表記なのでしょう?
セビーリャで合ってる?
ネットに混在する表記は以下の3つ
- セビーリャ
- セビージャ
- セビリア
海外の土地名あるあるですが
カタカナ表記(ローマ字読み)&現地表記&英語表記
では異なる場合が多々あります
→読み方が混在する要因
(ドイツの首都)
カタカナ表記:ミュンヘン
ドイツ語&読み方:München / ミュンヒィン(ドイツ語風に)
英語&読み方:Munich / ミュニク
例外はもちろんありますが
基本は現地の言葉の響きから
カタカナに変換するのが良いのでしょうか?
Boss旅は「セビーリャ」で統一
今回はgoogle mapの表記
&スペイン語の読み方に基づき
→「セビーリャ」で統一しました。
この外国の土地名のカタカナ表記は
- ローマ字の読み方
- 現地言語寄りの読み方
- それ以外(英語の読み方等)
この基準ってなんでしょうね?
英語圏ではない今回のスペイン
→読み方をェックしてみました!
Sevilla
1. ローマ字読み:セビリャ
2-1. スペイン語読み(スペイン):セビーリャ
2-2スペイン語読み(南米のスペイン語圏):セビージャ
* 私にはこう聞こえました...皆さん、どうでした?
** 地域による発音の違いは英語で言うと
イギリス英語とアメリカ英語の違いなのでしょうね
3. 英語の表記&読み方:最後の文字が「e」に変わる
Seville:セビール
*英和辞典で調べると:セビリアと表記
現地に合わせるなら2-1
→これが「セビーリャ」に統一した理由
サッカー好きな方ですと
「セビージャ」の方が馴染み深いのかな...
→C大阪の清武選手が以前セビージャFCでプレイ
さぁ、旅へ戻ります
約3時間の列車の旅を経て
→辿り着いたセビーリャ
マラガもそうでしたが、
南スペインの晴天は
→雲一つない完全なblue sky(青空)
今回のセビーリャ日帰り旅(Part.1)は
- 目に映る美しき世界遺産の大聖堂
- 馬車がロマンチックな雰囲気を演出
→写真&英単語で振り返ります
写真①:aesthetic なセビーリャ大聖堂
セビージャでは別の予定(次回紹介)あり
2〜3時間程しかない自由時間
→この世界遺産の大聖堂だけで大満足
セビージャ大聖堂
恒例の発音練習ですよ〜笑
(英語)
Seville Cathedral
→セヴィール カァスィードゥラァル
(スペイン語)
Catedral de Sevilla
→カセドラル デ セビーリャ (巻き舌でどうぞ!絶賛練習中のBoss)
aesthetic
読み方:ァスセェティク
→美しい、美的な
the aesthetic cathedral
読み方:ズィ ァスセェティク カァスィードゥラァル
→美しき大聖堂
This aesthetic cathedral was designated a UNESCO World Heritage Site,
→この美しい大聖堂はユネスコ世界遺産に指定されており
*発音のズレ:赤 (セェ/ ダァ)
reflecting its cultural and historic importance.
→文化と歴史の重要性を反映している
*発音のズレ:赤 (ギィ/ キィ)
*単語間の言葉のリズム
赤字:音の「ズレ」
それ以外:音の「抜け」
南スペインにある世界遺産は5つ
その内、3つがセビーリャにあります
イスラムの文化と歴史の融合が特徴的です
「セビリア大聖堂」:今回はこちらへ
「アルカサル」:寄れませんでした
「インディアス古文書館」:横切っているハズです...笑
次回、もっとゆっくり時間を掛けて散策しようと思います!
写真②: romantic な街並み
街並みに目を向けてみると
至る所で待機している馬車
→ロマンチックな雰囲気を演出
イギリス英語で練習してみましょう!
romantic
読み方:ロォゥマァンティク
→ロマンチックな
take a romantic horse carriage ride
読み方:テイカァ ロォゥマァンティク ホォース カァリィジュ ラァィドゥ
→ロマンチックな馬車に乗る
*発音のズレ:赤 ( カァ)
Let's take a romantic horse carriage ride tour around Seville.
→セビーリャを馬車に乗って回遊してみましょう
*発音のズレ:赤 ( カァ)
It's the most romantic choice for the first time.
→(初セビーリャ)としては最もロマンチックな選択肢です
映像: romantic な街並み&馬車
明日投稿の記事より
— Bossのゆる旅英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年5月21日
南スペインの大都市
→セビーリャ
馬車がromanticな街並みを演出します#スペイン#セビーリャ#sevilla #spain pic.twitter.com/3NUvtOyheA
最後に
今回の英単語(おさらい)
- aesthetic:世界遺産のaestheticな大聖堂に魅せられ
- romantic:馬車が中世ヨーロッパ風にromanticな雰囲気を演出
P.S.「旅ブログ」のお約束(by Boss嫁 )
2回目の登場のBoss嫁です!
ぬいぐるみと同行して旅をしてると
たまに冷たい視線を感じます...笑
→Boss(旦那)の無言のツッコミ
(おそらく)「何やってるん??」
シュールな写真や動画程
その瞬間は自分でも「?」と
思うんですけど、後で見返すと
→可愛らしいんですよね!
映像を撮っている時に
無言のツッコミをBossから感じました
→ですが、撮影続行です!笑
→黄昏中のモコちゃん&エンタちゃん
明日投稿の記事より
— Bossのゆる旅英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年5月21日
マラガから高速鉄道(Renfe)で
セビーリャの向かう道中
真剣にこの動画を撮影する妻に
呆然としてました...笑
シュール過ぎるやろ...
でも今見るとそれが良い思い出!#renfe#spain#sevilla#セビーリャ pic.twitter.com/ekCfrn6RH3
今となっては
「ちょっとあの映像見せて?」
→楽しんでいるようです!
撮影はBoss嫁に任せて
私はサポートに徹します...笑
それでは、
Boss
これまでのマラガ編〜Mamory Lane〜
(マラガ発、日帰り弾丸ツアー編)
→村全体がチャーミングな白い村:ミハス
→セレブ気分♬高級リゾート地:プエルト・バヌス
→路地裏で見つける癒し風景:マルベリャ
(マラガの2面性を楽しむ編)
1. リゾート面(Part.1)
→雲一つない青空に魅せられたbalmyな一日
2. 歴史・文化面(Part.2)
→「マラガ大聖堂」から見下ろすpanoramicな絶景!
3. 夜のマラガは大人仕様(Part.3)
→大人が楽しめlaid-backしたマラガの夜