New Horizon 中2Unit3 (教科書p.36-43)
練習素材は、
→記事真ん中からダウンロードできます
どうぞ自由に使ってください!
初めに
Hello、
→日本人英語講師のBossです。
New Horizonで英語を学ぶ中学生に捧げる
無料英語練習プログラム
初・中級レベルであるNew Horizonの各Unitの
単語、重要構文演習をA4サイズでまとめた
→定期テスト対策にもなる「ザ・反復練習プリント:中学2年生」
今回はUnit3になります!
新しく履修する単語・文法がぐ〜んと増えますよ💦
勉強の段階的な目安・目標は、
- 反復練習プリント
- 学校の補助教材
- 塾や市販の補助教材
この反復練習プリントは初期段階の確認作業
「単語」と「新しい文法の基本構文」を叩き込むシンプルな作り
→まずはこのプリントを完ペキにするのを目標に!
それでは、
早速、いきましょう!!
まずは素材をゲットしてください!
ダウンロード(New Horizon 中2:Unit3)
A4サイズで見開きバージョン
→折って使っても良し、隠しながらやっても良し
※頻出単語はあえて何度も出しています
一度練習しただけで完ぺきに覚えられるほど簡単ではありません。
ポイントは、
「何度も繰り返し出会うこと!!」
この反復練習プリントでは、
→「これでもか!?」というぐらい再会(復習)してもらいます...笑
また、各Unit①〜④の中であえて何度も同じ単語を登場させています。
繰り返すことで、「あ、また出てきたな」と、
感じることが実は大事なインプット方法。
しっかり自分の英単語にしてくださいね!
→自由に印刷、ダウンロードしてください!
素材の見方(単語、重要構文小テスト)
-太枠の横線:
線に沿って折り曲げ、「日本語の意味」「英語」に分ける。
各単語に番号をふっているので自学自習で学べる
重要構文以下の問題は答えを作成しておきました。
英語が苦手なら
→上部の単語の反復練習
頑張るなら
→この1枚を全力が正解するまで反復する
簡易テストではありますが、
「最低限この1枚は全問正解する」
→意気込みとやる気を1枚にまとめました。
オススメの使い方
すごい簡単です!
1. 裏紙(単語を練習するため)を渡して
2.制限時間は7-10分
制限時間内に納得するまで単語のスペルチェック
3. 太線を折り曲げて日本語の意味からスタート
4.次に太線下部の英単語→文法問題チャレンジ
※注意:一度折り曲げたら見返したりしない
一人で完結できる「答えつきの自学自習プリント」です。
Unit3のテーマ(教科書キーセンテンス)
中学英語で大事な文法は?
と聞かれたら真っ先に思いつくのが今回の
→不定詞(to +動詞の原形)
※新ニューホライズンでは
1年時にこっそり出ている不定詞(名詞的用法)(want to do )
新中2生にとっては『?』マーク
まとめて1年生でやれば良いのでは?
個人的にそう思います。
Unit3各項目の履修内容
- Uni3-① to+動詞の原形 / 不定詞(副詞的用法)
- Uni3-②to+動詞の原形 / 不定詞(原因を表す副詞的用法)
- Uni3-③to+動詞の原形 / 不定詞(形容詞的用法)
- Uni3-④ it is 形容詞 to動詞の原形 / 不定詞(応用編)
この不定詞(to +動詞の原形)
文章をより具体化させる働きがあります
- Unit3-①:何のために(副詞的)
- Unit3-②:〜だから(原因:becauseとの書き換えは応用の鉄板)
- Unit3-③:何のための(形容詞的的)
- Unit3-④:仮主語itとの代名詞的な関わり(名詞的用法の応用)
Unit3-①不定詞「副詞的用法」 (教科書p.36-37)
(教科書p.37 :キーセンテンス9)
We use computers to do many things.
/ 私たちはたくさんのことをするためにコンピューターを使います。
副詞の役割はざっくり言うと
→名詞以外(動詞/形容詞/副詞)を全て修飾する
さらに、今回の様に
→文章全体も修飾できます!
We went to the park.
私たちは公園に行きました。
これで文章は成立します。
ですが、シンプルで具体性がないですよね?
思わずこんな質問が浮かぶでしょ?
「いつ、どこで、誰と、何のために...etc 」
今回の修飾は「何のために(目的)」
to play baseball / 野球をするために
を後ろに付け加えることで
→文を具体化させます!
We went to the park/ to play baseball.
私たちは野球をするために公園に行きました。
ただ公園に行ったのではなく
理由を入れることで相手にイメージしやすく!
Unit3-②不定詞「副詞的用法」 (教科書p.38-39)
(教科書p.38 :キーセンテンス10)
I am surprised to see this.
/ 私はこれを見て驚いています。
Unit3-③不定詞「副詞的用法」 (教科書p.40-41)
(教科書p.40 :キーセンテンス11)
We have various things to translate.
/ (私たちは)翻訳すべきものがたくさんある。
形容詞の役割はざっくり言うと
→名詞(と形容詞)を修飾する
I have a lot of homework.
私は多くの宿題があります
これで文章は成立します。
そこに名詞であるhomework(宿題)に
→「どんな宿題か?」肉付けするんです!
to do するための/するべき
これを名詞の後ろに入れて修飾します。(重要)
I have a lot of homework to do.
私はするべき多くの宿題があります。
日本語から英語にするときのポイントは
骨格(シンプルな主語+述語)を先に作り
肉付け(修飾語)は後につける
これが英語の文を書く際の基本的なポイントです!
特に「骨格の作り方」を間違えると
→文として成立しません!
I go to the library to borrow a book.
日本語を英語にするときのポイントは
1.(骨格) AはBです
: I go to the library /私は図書館に行く
余計な修飾表現のないシンプルな文章(主語+述語)
日本語の主語(私たちは)と述語(公園に行きました)
抜き出し、文頭にそれぞれ並べる。
2.(肉付け)いつ、誰と、どこで、何のために,..etc細かい描写
:to borrow a book. / 本を借りるために
骨格が出来上がれば後は後ろに肉付けをするだけ
修飾表現(いつ、どこで、誰と、何のために、..etc)を後に続けて相手に話をよりイメージしやすくさせる。
Unit3-④It is ... to +動詞の原形 (教科書p.42-43)
(教科書p.42 :キーセンテンス12)
It is important to use AI effectively.
/ 人工知能を効果的に使うことは(が)重要です。
Itは仮の主語、何を示しているかというと
It = to use AI effectively
つまり、
It is important to use AI effectively.
=To use AI effectively is important.
どちらがスマートか?
仮主語Itを効果的に利用したいところです。
(どちらでも大丈夫です。)
以上です。
動詞の不規則活用練習プリント
→中2の今から差をけたいならこちらを覚えましょう!
最後に
いつでも取り返せるのが「英文法」
取り返しがつかなくなるのが「英単語」
だから何度も言わせてください!!
この反復練習プリントは、
A4サイズ一枚で完結します!
- 単語:ガッツリ気合いを入れて覚える
- 文法:基本ルールを解いて確認作業の繰り返し
英語学習の基本は「単語」です!!
- 英単語を正しく読める
- 英単語を正しく書ける
- 英単語の意味を正しく理解する
それでは
Boss