今回でマラガ編は最終章!
日本人英語講師のBossです。
初めに
昨年のBoss夫婦のスペイン旅行
英単語を交え、振り返る
→写真で巡る思い出の旅〜Memory Lane:スペイン旅行編〜
旅の拠点は南スペイン、「マラガ」
これまで振り返ってみます
これまでのマラガ編〜Mamory Lane〜
マラガ発、日帰り弾丸ツアー編
→村全体がチャーミングな白い村:ミハス
→セレブ気分♬高級リゾート地:プエルト・バヌス
→路地裏で見つける癒し風景:マルベリャ
マラガの2面性を楽しむ編
1. リゾート面(Part.1)
地中海沿岸のリゾート地の中心
マラガ一帯の愛称はスペイン語で
Costa del sol
→太陽の海岸
→雲一つない青空に魅せられたbalmyな一日
2. 歴史・文化面(Part.2)
天才画家ピカソが生まれた街
歴史的な建造物など見所も多い街
→古き良き趣を感じるマラガの旧市街地
→「マラガ大聖堂」から見下ろすpanoramicな絶景!
近日公開:セビージャ編
冷や汗混じりの「Boss夫婦セビージャ日帰り旅」編
→次回からスタート!
色気すら感じるマラガの夜
マラガの昼は
リゾート地&旧市街地の歴史の趣
→2面性に惹かれました
さぁ、夜になりました
旧市街地の通りの外灯から
→何か色気を感じるBoss 夫婦
写真①: illmuminated された外壁&通り
illuminated
読み方:イルゥマァネェイティドゥ
→照明が当てられた
illuminated monuments
読み方:イルゥマァネェイティ(ドゥ) マァニュゥマァンツ
→ライトアップされた記念建造物
※発音チェック:音の「抜き」:
( )は音抜きのため、惰性で抜く感じで小さく:(ドゥ)
次の音に寄せる意識を持:マァ
写真②: lanternが幻想的な夜を演出
lantern
読み方:ラァンタァン
→外灯(ランタン)
the old quarter illuminated by street lanterns
読み方:ズィ オゥル(ドゥ) クゥオーラ(ァ) イルゥマァネェイティ(ドゥ) バァイ
ストゥリィー(トゥ) ラァンタァン
→外灯(ランタン)に照らされた旧市街地
*( ) :音の抜け→()は惰性で抜き、次の音に寄せる
We took a stroll round the old quarter lit up by lanterns,
→ランタンで照らされた旧市街地を散策し、
and took in the illuminated sights.
ライトアップされた景色に見惚れました
*英文(赤字):音のズレ(中間音を見つける)
took a → k+a →ka=カ トゥッカ
lit up → t+u→ta=タ リタップ
took in → k+i →ki=キ トゥッキン
語間の細かな音の「ズレ」と「抜け」
上のような文章で自然に言えるよう
→練習してみてください
(例:上の文章)
*単語間の赤文字:音のズレ(中間の音を探す)
→took(ク)+a (ア)→クとアの中間の音=カ
**それ以外の語間:音の抜け
→前の単語の最終音は惰性で抜く、次の単語の最初の音に寄せる
old quater / オゥル**(ドゥ) クゥオーラァ
このルールをベースにして
聞こえたようにカタカナで文字を起こしを
音声のスピードに慣れるまで発生練習!
→これが発音の自主練習の基礎となります!
→詳しい説明はこちらで紹介
こんな幻想的な風景を楽しみながらも
お腹は正直です
→生ハム(夕飯)の時間です笑
写真③-1 :(街並み編)優雅な時間をsavorする
人通りの多い場所に辿り着くと
週末はこんな感じで
→それぞれ、優雅な時間を楽しんでいます
色々なタパス屋が並ぶ
→人で賑わう大通り
でも、騒がしくなく
優雅な時間を楽しむ
→大人のための至高のひと時
ブラブラとその優雅な時間を
→savorしました。
savor
読み方:セェィヴァ
→味わう
savor our ways through a wide variety of “Tapas”
読み方:
セェィヴ ァ ァワ ウェイ(ズ) スル*ワァ ワァィ(ドゥ)
ヴァラァィア*タァ(ブ) "タパス"
→色々なタパス屋が立ち並ぶ’(周辺)一帯を味わう
*英文/読み方(赤字): 音の「ズレ」後の中間音
*( ) :音の抜け→()は惰性で抜き、次の音に寄せる
あらかじめ、
ガイドブックに載っていた
→タパス屋さんを発見!
写真③-2: (食事編)生ハムをsavorする
ローカル〜観光客で賑わう
タパス屋さん
→Cortijo de pepe (コルティージョ・デ・ペペ)
さぁ、巻き舌のスペイン語で
→コォルルルティホ・デ・ぺぺ
もちろんBoss夫婦の目的は?
スペイン語で
イベリコ豚の生ハムは?
jamon iberico
読み方:ハモン イベリコ(ネイティブっぽく巻き舌で...笑)
→イベリコ豚の生ハム
その他のメニューは
ほぼ「勘」と「店員さんのおすすめ」
→困ったらジェスチャーでどうにかなります!笑
savor a great meal
読み方:セェィヴァ- グレェィ(トゥ) ミィール
→外灯(ランタン)に照らされた旧市街地
*音のズレと抜きを意識してくださいね
映像: laid-backな雰囲気に和む
食事を済ませて外へ出ると
お酒を飲んだスペインの大人達が
→jazzの生演奏に合わせてダンス
明日投稿の記事から
— Bossのゆる旅英単語 (@Yurutabi_Eigo) 2020年5月14日
マラガの夜編
illuminatedされた旧市街地を
strollして辿り着いた
Tapasで生ハムをsavor
そしてお酒を飲んだ後に
laid-backしたジャズ生演奏を
savorした夜でした。#Malaga pic.twitter.com/BDRk5JIqRO
laid-back
読み方:レェィ(ドゥ)バァック
→のんびり、ゆったり
laid-back atmosphere
読み方:レェィ(ドゥ)バァッ カアトゥマァスフィア
→のんびりした雰囲気
You will savor your night in Malaga with a laid-back atmosphere.
→のんびりした雰囲気のマラガの夜を味わう極上のひと時になるでしょう
マラガはヨーロッパ屈指のjazzの街
そして、満員で行くことはできませんでしたが
フラメンコも有名な街
ピカソのような芸術家も育つこの街で
路上で演奏するジャズ奏者やフラメンコダンサー
→芸術の街に生まれた人々に我々は魅せられました
最後に
今回の英単語(おさらい)
- illuminated:illuminatedした歴史的建造物に魅せられました
- lantern:lanternでライトアップされた幻想的な街並み
- savor:夜の旧市街地と生ハムをsavorする
- laid-back:ジャズの生演奏にほろ酔いの人々が踊るlaid-backな夜
音の「ズレ」と「抜け」の確認
旅ブログとはいえ
→英語を意識してもらいます!笑
気づいた方もいらっしゃると思いますが、
少しずつ説明を減らしていき
→負荷をかける練習スタイルにしました
気になった方は
最初のilluminatedから
→発音の負荷を感じてみて下さい
P.S.「旅ブログ」のお約束(by Boss嫁 )
Bossの嫁です、よろしくお願いします!
私が担当の重鎮モコちゃんはマラガの夜も同行
旦那(Boss)担当のエンちゃんはお留守番...💢
→理由はBossがホテルに忘れてくる...
私は決して怒らず
イタズラでお返ししてます!笑
→皆さ〜ん、Bossへのイタズラ編見たいですかぁ?
次のセビージャもバルセロナも
あまり写っていないエンちゃん
→定期的にイタズラを仕掛けて復讐!笑
今日はエンちゃんの「ふて寝」でお別れです
イタズラ編???
身に覚えは...
いっぱいあります...笑
→ヤメなさい、嫁よぉ💦
次回から新章
「Boss夫婦のスペイン旅〜日帰りセビージャ編」
それでは
Boss