日本人英語講師のBossです。
今回は、Bossのゆる旅「英語版」新企画スタート
以前当ブログでも触れていた
「英語アニメから楽しく英単語を学ぶシリーズ」の開講です!
初めに
大人の学びは付加価値から
生意気な表現の見出しですが、
大人(社会人)になると学生の時とは違い
→意識して学ばなければいけない
でも私は、楽しみの中に
気付いたら「学び」がある
→そんな付加価値な要素であって欲しい
主な知識のソース元は
- 映画
- 本
- ブログ
→楽しみが先にあるので無限のループ
楽しみを中心にすると...
楽しみを中心に置くと、固定観念が取れて
無意識に知識の窓口が開いて
→平等に知識が流れ込む
後はその知識を並べて
「今、自分に必要な学び」を
→ちょっとだけ意識して学ぶ
日々皆さんが更新する記事
→毎回楽しみにしてます!
新たに加えた「学びの場」:ブログ
私は昨年(2019年10月1日)に
ブログを開設しました
英語をテーマに「発信」しながら
多種多様なテーマの皆さん記事を
「読む」ことを楽しむ
→インプット(読む)、アウトプット(発信)の学び
楽しみが中心にあるので、今では
- 程良い更新頻度(週2回位)
- 毎日皆さんのブログを読む
→無理しない丁度良い「学び」との関係性
今回は新企画:英語アニメ
長い前フリでしたが
ブログから新境地を開いたのは
→今回の記事:英語アニメ
※記事の最後に感謝をお伝えします!
「親子で楽しめる!」
「英語の学び直しに最適!」
いやいや、
「英語から無縁な皆さんにも」
→「あ?ええやん」の共感!
この全ての要素を含む:英語アニメ
→私なりに取り上げてみます!
Boss流に「Peppa Pig」の英語を解説
イギリス生まれの英語アニメ
「Peppa Pig」
- Youtubeで無料!
- 5分程度のボリュームで見やすい
- 分かりやすい英語表現
当ブログでは、
中学英語で一度は触れた事のある
聞き馴染みのある英単語のみピックアップ
→いつもの感じでイメージの共有を目指します!
今回の英単語は「Jump」
誰もが聞いたことがある英単語:Jump(ジャンプ)
はい、あのジャンプですよ
今回は第1話から
恒例??の視覚イメージを加えて
紐解いていこうと思います!
Jumpする行き先は?
動画:Peppa Pig シーズン1第1話「みずたまり」
イギリス生まれの英語アニメ
「Peppa pig」seaison 1 Episode1:muddy puddles(邦題:みずたまり)
(豚さん家族の温もり物語)
長男(主人公):Peppa Pig
次男:George
父:Daddy pig
母:Mummy pig
愛着の湧くキャラクター達
鳴き声が可愛い次男坊:George
→私の指導する生徒の人気No.1
この第1話では、「みずたまり」で
jumpの動きを色々イメージしていきましょう!
jump (品詞:動詞)
読み方:ジャンプ
英単語レベル:150語(中学1年生レベル)
(映像内)使用例:jump into/ jump in / jump up and down
基本イメージ:(方向は置いといて)宙にジャンプ!
上下に関わらず
前後もOK
とにかく、「せーの!ジャンプ!」
Jumpを単独で使う場合は
→方向は関係なくジャンプすれば良し
第1話は「muddy puddles:(泥んこの)みずたまり」
場所、方向性を付け加えて
→色々とジャンプの種類を変えてみます
今回は、前置詞(into,in,up and down)を加え
英熟語にして場所や方向性を示す
→細かな描写でジャンプを表現します
→英熟語は動作をイキイキさせる会話の必需品:こちらで紹介
「みずたまり」を見つけたら
飛び込みたくなりますよね
① 外から中へのinto:jump into
Jump into the big muddy puddles
読み方:ジャンピントゥ ザァ ビィッグ マァディ パァドゥズ
→(直訳)大きな泥んこのみずたまりの中へジャンプする
jump:ジャンプする(飛び込む)
into:(行き先を指定):外からみずたまりの中へ
big muddy puddles:(行き先)大きな泥んこのみずたまり
「みずたまり」に入ればto(目的地)が外れます
そのin(範囲内:みずたまり)でjumpする動作に移ります
② 範囲のin:jump in
Jump in the muddy puddles
読み方:ジャンピン ザァ マァディ パァドゥズ
→(直訳)泥んこのみずたまりの中でジャンプする
jump:ジャンプする
in:(範囲を指定)中で
muddy puddles:(範囲:どこで)泥んこのみずたまり
既に泥んこの「みずたまり」の中にいる状態
そこでジャンプして遊ぶなら
→jump in (the muddy puddles)
少しだけ意識すべきこと
into:in(中へ)+ to(入った先:目的地)
※ intoは(空間イメージとして)外からin(中へ入って)目的の場所へ向かう(to)
to:(単なる)目的地
※ toは単なるゴール地点(外から中のイメージは無い)
家の中に入るのは分かっている訳ですから
→目的地を表すto以下を省略しませんか?
元の形:Come into my house!
省略して:Come in!
日常会話の場面ではこういった
当たり前の状況説明はカットします
ex:上司に呼ばれ、コンコンとノック
May I come in?
→(上司の部屋へ)入ってもよろしいですか?
5分程の第1話で頻繁に使われてた:jump in
是非、その様子を確かめてみてください!
→その際、どうジャンプしているか確認して下さい
最後に、
楽しくなったらやめられませんね
→何度も何度も「みずたまり」でjump
③ 何度も何度も up and down:jump up and down
jump up and down in the muddy puddles
読み方:ジャン アッペンダウン イン ザァ マァディ パァドゥズ
→(直訳)泥んこのみずたまりの中で何度もジャンプする
jump:ジャンプする
up and down:(行動の頻度を指定)何度も何度も
in:(範囲を指定)中で
muddy puddles:(範囲:どこで)泥んこのみずたまりで
流れる動作(①〜③)を
色々な組み合わせで
→練習してみましょう!
泥まみれになりませんように...
感謝のリプライ
今回の記事の作成のアイディアは
塾パパさん (id:jukupapa)のブログから参考にさせて頂きました。
感謝のリプライは英単語で
お伝えします!
塾パパさん:thought-provoking
読み方:ソォートゥ プラァヴォゥキィン
品詞:複合形容詞(名詞+動詞ing系)
→示唆に富んだ:thougt(思考、考え)をprovoke(刺激する)
私は塾パパさんとの縁を勝手に大切にしています
共通点が多いんです(勝手な解釈ですいません)
- ブログ開始時期(2019年10月〜)
- 教育事業(塾経営者:塾パパさん、私:英語講師)
- ブログコラボ(映画マリフィセント1&2)
日々更新され続ける記事の内容は
- 無駄のない文章→分かりやすい
- 的確な分析→分かりやすい
そして何よりも、いつも読んだ後にふと考えさせられる
→読み手への思考の刺激
いつしか、塾パパさんを形容する英単語は
→thougt-provoking:示唆に富んだ(考えさせられる)
The articles you write every single day are thought-provoking.
日々更新される記事は示唆に富んでいます。
最後に
今回からスタートさせた新企画
英語アニメから学ぶ英単語:jump
どうでしたでしょうか?
英語との関わりは十人十色、千差万別
当ブログを通して通してお伝えしたいことは
どこか共有できる「あ?なるほど!」
→共感の連鎖
伝わっていたら日本のどこかで
ガッツポーズしているおっさんがいます!笑
それでは
Peace out
Boss